道路上での2m以上離れて歩くときはマスクを外してもよい。小学校で運動している時などが例示されているが、一体何時になったら未着用が常態化するのか。孫が「小さいマスクがなくなった」という。「学校でどう教わっているのか」と聞いても返事がない。
私も道路を歩くときは顎マスクだ。いつでもマスクができるようにしているが、何しろすれ違う相手もいることだ。妙な顔してみられたり、歩行側を変えられたりする。でも道路の真ん中をマスクなしで歩くサラリーマンも見受けられる。
高校生が登下校に家のそばを通るが、全員マスク着用だ。何人も群れて登下校するのでそうなるのだろう。
一方、テレビ画面を見ると、我が国より感染者の多い国でマスク未着用が多くみられるようになった。それを見て日本は海外に比べて遅れていると批判する人もいる。専門家も2mの間隔がとれる場合など不要の時は未着用もいいのではないかという。
顎マスクも人どうりの多い場所、スーパーなどではマスクを上げる。
2年間もマスク着用の習慣がついた。外すチャンスはいつか。
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