参院選が始まった。まともに選挙に取り組んでいる候補者は、ポスター掲示板に掲示がおわった? しかしこの時期に気になるニュースは早々と選挙情報をメデイアが流していることだ。これが有権者の投票行動にどの程度影響するのかはわからないが、公正な選挙に支障をきたさないか。
「自公が廻船過半数の勢い」と言うともう決まったようなものか。野党は1人区で振るわずと言えばどの候補者かわかる。
このニュースを見て、「自公で決まりなら投票はやめるか」と思う有権者もいれば、「もっとしっかり応援しなければ」という有権者もいる。
今争点は物価高対策、安全保障、社会保障か。難と言っても政権党が有利だ。不利と見ると公約の見直しもできる。一方、野党は追及に苦しむ。当然のことだ。有権者、国民の野党への要求が厳しすぎるのだ。
メデイアの選挙情報は有権者の行動に影響することは間違いない。大きな間違いを起こす時もあるが、大体正確なのだ。今回は何故か、間違いであってほしいと思うが・・。
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