国民民主が総選挙で掲げた「103万円の壁」見直しで若者層の支持を得て7議席から28議席に勢力を伸ばした。その結果、国民民主と維新の会など野党をまとめると政権交代のチャンスだったが、自公政権が国民民主を取り込むことで政権交代を回避できた。
国民民主の玉木代表は意気軒高で注目の的となったが、意に反して「103万円の壁」は総合経済政策に明記されなかった。明記されたのはその趣旨だけだった。玉木さんは明記を強くういっ耐えているがどうなるか。
財務省は税収が7~8兆円不足すると反対すれば、各自治体の知事も数百億円の地方税が減ると訴える。うまくいきそうにないのだ。
政治改革も維新の会の意向が無視され曖昧な結果になり、維新の会は自公政権と距離を置くようになったとメデイアはいう。
政権の一翼を担うのではなく政策ごとの部分連合を目指した国民民所も自公政権にうまく利用されたのか。
今後に注目だが、玉木さん自身が元グラドルと不倫関係が報道された。不倫報道で辞職した議員がいるが、玉木さんはどうなんだ。
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