自民党政権で政務官人事でタレント議員2人が登用され、大丈夫かという疑問がメデイアで目立った。自民党政権は長く、政務官に登用できる人材も不足してきたのか。無理してそのような役職をつくる必要があるのかと疑問を感じる。
色んな意味で批判されている石破政権だがここまで批判されるとは驚きだ。
「タレント議員は政治問題に対応できるのか」と問われれば、そんなことはないと言える。
国会審議で政務官も発言、答弁を求められるのだろうが、まず質問者はあらかじめ質問内容を期日までに低sh靴するのだ。それに対して官僚の担当者が答弁書を作成する。内容について官庁内で見直しがされ、最終答弁書が政務官に渡され、レクチャーを受ける。
だから政務官は棒読みすればいいのだ。遠慮することはない。総理大臣を始め、閣僚は全員ペーパーの棒読みだ。分厚いペーパーだとどの個所を読むのか分からない大臣もいるので、秘書官が耳打ちするシーンもある。
亀井さんぐらいか、ペーパーなしで答弁していたのは。
だからタレント議員が頑張って、自分で勉強し、自分の言葉で答弁する姿を見せつけtれほしい。ほかの閣僚に刺激にならないか。
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