N党の立花氏が南あわじ市長選に出馬表明している。このような人材に地方政治をかき混ぜされるのは迷惑な話だ。後は有権者の良識に頼るだけだ。
兵庫県知事選で出馬し、「私に入れないで」とSNSで斎藤氏をしえんし、予想外の展開になり本命の稲村さんが落選し、斎藤氏が返り咲いた。メデイアはこの状況を何故読めなかったかと検証しているが無理もない。
立花氏はSNSを駆使して斎藤氏擁護の戦術に出、「斎藤悪者」論から「斎藤同情」論に情勢が大きく変わった。今その強引さで偽計業務妨害で告訴状、公職選挙法違反で告発場が出されている。
さらにはSNSを使用した選挙手法が社会問題化している。
その立花氏が、斎藤氏を批判した22市長の一人である南あわじ市長の任期満了に伴う市長選に立候補するというのだ。巣瀬に現職の守本さんが立候補を表明している。
現職の守本さんのほかに誰が出るかだ。立花氏のほかに無所属で誰か反守本陣営から出れば立花さんの思う通りだろう。その人材を推して守本氏落選に至らしめるのだ。
逆に考えると、反守本陣営にとっては当選の可能性がある。
しかし地方政治をかき回されては迷惑だ。有権者の良識に頼るだけだ。
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