2012年1月8日日曜日

静かさを取り戻した池上本門寺から東京スカイツリーを遠望


池上本門寺本殿回廊裏手から東京スカイツリーを遠望
浄水洗心 水が竜の口から噴出




約3万人とも言われる初詣客も去り、参拝客も通常の数で池上本門寺は静かさを取り戻したようだ。次のイベントである豆まきの年男、年女を募集していた。もう何回も来ているのだが、今まで気づかなかった東京スカイツリーが遠望できることが今回分かった。本堂の回廊の裏手から直線距離で約20km離れているが、途中に高い構築物がないので634mの2/3ぐらいが見えるのだ。

お清めの水が出ている浄水洗心では、今年の干支である竜の口から水が噴出している。早く気がついていたら年賀状に細工することも出来たのだが。

加藤清正が寄進したといわれる山門前の石段では、少年野球や学校の野球部員が体力づくりで石段を駆け上がり、駆け下る運動をしていた。

静かさを取り戻した池上本門寺だった。

静かさを取り戻した本門寺 1月8日 初詣客は約3万人と言う


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