2024年8月31日土曜日

斎藤知事も「維新の会」も潮目を変えるために動くが県民、国民の反応?

斎藤 知事のパワハラ疑惑が百条委員会で審議されているが、斎藤知事は内部告発文書を「ウソ八百」として公益通報せずに懲戒処分にしたが、その要因を「潮目を変えるため」と発言していた。懲戒処分すると自分に対する批判が弱まると考えていたのだ。

一方、「維新の会」は不信任決議案の提出も検討するという。これも維新の会推薦の候補者が落選する事態を受けて「潮目を変えたい」ための軌道修正だという。

これだけ叩かれても斎藤知事は地位にしがみつく。「県民の負託を得ている」「県政をより良い方向へ」というのだ。恐らく百条委員会は斎藤知事「NO」だろう。そうすると解散に打って出るのか。

斎藤知事は人間性を疑う事案が多く公開されている。知事と県行政の間の不信は解消しないだろう。潔く辞任すべきだ。

これで維新の会へ対する県民、国民の不信は払しょくできない。万博も大きく影響している。

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