2024年8月13日火曜日

今日の新聞を読んで(695):在日米軍は日本で何をやっているのか、「地位協定」の弊害で真相分からず

在日米軍は何のために沖縄や日本全国に散らばる米軍基地で活動(?)しているのか。事故や事件が発生しても地位協定の弊害で真相は一向にわからない。日米同盟も尖閣諸島に及ぶと言いながら、中国の尖閣侵犯にも何ら行動しない。

米国でもその位置づけが検討されたらしいが、米軍の会御兵隊組織を維持するためには在沖海兵隊を確保するこ都が一番経費が安いという専門家の調査結果が出たらしい。以前新聞で関係者の発言が載っていたのを覚えている。

今までのニュースから事故や事件ばかりが目立つ。対中国で行動したことなどない。台湾有事の際の日本防衛も期待されているが米国は2の次ぎの任務なのだ。まずいは日本が対応すべきなのだ。

では米軍は何をやっているのか。

中国と戦う任務がないから、何を思ったのか無抵抗の少女や女性を襲う。破廉恥事件が多く、地位協定で米軍人が守られている。日本の捜査機関の手が出せないのだ。

オスプレイは事故が多い。しょっちゅう不時着訓練をしている。さらに未完成のヘリコプターなのか、不備の検証を行っている。

それでもトランプ氏は防衛額yの増額を要求した。GDPの2%だ。今では1%を超えているが、基地の提供、おもてなし予算など莫大な予算を使っているがトップは知らないのか。

おまけに米国は世界の警察役を放棄した。これで世界の民主政治を守っていけるのか。対中、対北、対ロなどの戦略に影響が出ないか。

0 件のコメント: