| 気象庁の千島列島で発生した緊急地震速報 を伝える民放テレビ |
いつものように何気なくテレビを見ていたら0時40分前にテレビ画面にけたたましい警報音と共に、気象庁発表の「緊急地震速報」が映り、アナウンサーの「千島列島で地震が発生しました。強い揺れに注意下ください」という音声も流れた。テレビ画面は北海道周辺の定点カメラで映像を流す。
海岸どうりの映像では車が走っているし、歩いている人もいる。港から避難する船は見えない。白波は立っているが変化は見られない。
8分後に速報が解除され、誤報に関して気象庁が記者会見するという。
日本から680㎞離れた地点を震源としたために推定規模が大きくなったらしい。M9.9は実際には6.9程度。震度は400㎞日本に近い場所を震源としたために大きな揺れを想定したらしい。
しかし、千島海溝沿いの巨大地震は発生が危惧されている。以前カムチャッカ半島沖で地震が発生、同時に火山も噴火した事例がある。
処で海外で発生した地震の情報は米国の旗艦から発せられるが、今回はどうだったのか。
孫にどうしていたのか聞くと。JRに乗っていたが一斉にスマホの警報音が鳴ったという。乗客が驚いた状況が想像できる。
ところが、新聞報道ではドコモがエリアメールできなかったというのだ。
理由が気に入った。気象庁からの地震情報がドコモのシステムが異常だと判定し配信しなかったというのだ。誤報だからよかったが、これも問題だという。
気象庁の情報がそのままエリアメールに流す設計だったらこれは多きな失敗なのだ。
誤報で良かったが、これが本当の地震だったらどうなったか。