安倍元総理銃撃事件で殺人罪、銃刀法違反に問われた山下被告に対して奈良地裁は「無期懲役」の判断を下した。確か新聞では弁護団が「20年以下」を主張していたはずだ。この事件は難しい事件だ。銃殺されたのが安倍元首相で応援演説中にことが起きた。
山下被告の家族は、母親の旧統一教会への高額献金で 破壊され、。それぞれ子供さんは悲惨な生活を強いられた不運な環境にあった。学校で勉強したい希望もうち咲かれたのだ。
母親の高額な献金行為を止めさせるには旧統一教会のTOPを殺害するしかないと考えたようだが、チャンスがつかめず、旧統一教会が日本で活躍できる機会を提供していた、元首相の安倍さんをターゲットに選んで犯行に及んだ。
岸家から続く安倍家への旧統一教会の食い込みは激しかったか。今大きな社会問題となっている。最近も旧統一教会と自民党議員の癒着が報道されたばかりだ。個人のレポートではあるが290人の議員が関係している。
こういった事情をどの程度勘案しているのか分からないが、専門家は一様に真偽不十分と批判する。それはそうだろう、「無期懲役ありき」の裁判だったのだ。
判決の要旨を見ると最後に「犯行に危険性、計画性の高さ、意思決定に強い非難が妥当すること、生い立ちが大きく影響しておらず、酌むべき余地も大きくないことを踏まえると無期懲役が妥当」というのだ。
これじゃ何のための裁判だったかわからない。弁護団が控訴するかどうか被告と相談するという。
「期間を定めない懲役刑」がなかったか。