コメが底をつきかけ娘がスーパーで無洗米の銘柄米を5000円ちょっとの高値で買ってきた。銘柄品と言っても青森産だ。小泉さんに言う「1900~2000円のコメはどこにあるのか」と聞く。
近くにスーパーも3軒あるが、小泉米の対応はしていない。もっと先になって出てくるのか。
kgあたり2160円のコメも初日に長い列ができ売り切れのテレビニュースが流れていたが、中には列のできず売り残りの出ている店の棚も放映されていた。
あのトイレットペーパー騒ぎと似てくるのか。
列を作った消費者は高齢者で、年金生活者が多いように見える。「これでやっと助かった」というご婦人もいたが、身なりのいいご婦人は「2160円のコメを食べてみたかった」という。見栄を張っているのか。
ここにきて、国民民主の玉木さんや立憲民主の原口さんが「古古古米は家畜のえさ、k語り83円程度は何故、5kgあたり2160円になるのか」と問題提起している。当然の話だ。
誰が一体、大儲けしているのか。流通卸売り業かJAか。90万トンの備蓄米のうち60万トンを放出し、今後も放出を考えるという。
小泉さんが話すと選挙対策の匂いもするが。小泉大臣vs農政族の自民党内抗争か。
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