イスラエル、イラン戦争はカタールとトランプ大統領の仲裁で停戦に合意したという。イランの核開発 施設に米国が空爆してから一挙に状況が変わって来た。新聞報道ではイスラエルの攻撃でイランは相当劣勢になっていたらしい。
米国は「勝組」に乗ったのか。施設は損傷しているようだが、濃縮ウランはすでに他に移したらしい。核開発が遅れることで一応の成功と見たのか。
イスラエルはイランの核脅威から回避できるが、更に脅威が高まればイラン攻撃を再開するつもりだろう。
核を持つことが安全保障上重要なことが再確認できたか。核軍縮は難しいこともわかった。
問題は核を持つ国のトップの考え方だ。人の命をどうとも思っていない、プーチンや北朝鮮の金主席のような気違いが一番危ない。
プーチンは「核がある、核がある」とウクライナ侵攻で使用をほのめかしていたが、最後は「使わなくて済みそう」という。今核を紛争に使うと世界から信用を失ってしまう。
金主席はどうか。核、ミサイルと開発を急ぐ。悪事を働いて得た高額な資金を使っての開発行為だ。しかし完成したところで何に使うのか。
米国との取引か。核保有国として世界からの観方を変えたいのか。
気違いが核やミサイルを持つことは危険だ。
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