トランプ大統領の言いなりにはならないパウエル・FRB議長か。関税で米国内経済がインフレに悪化することを懸念してパウエル議長に「利下げ」を強要していたが、いうことを聞かない。交代人事まで新聞に出た。
今の政策金利4.25~4.5%から1ポイント下げろと言うのだ。
新聞報道で2025年10~12月期の経済指標は、GDP成長率1.7から1.4に悪化、失業率は4.4から4.5に悪化、物価上昇率は2.7から3.0に悪化。トランプ大統領が心配する通りの結果になっている。
でもパウエル議長は「経済の行く末をさらに理解するために待てる位置にある」という。今後米国の経済動向がどうなるか中止すべきだ。日銀はFRBの後追いだ。
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