16日 NHKニュースより トンガで大規模な海底火山噴火 NOAA情報 噴煙は15000mに達し、200パスカルの気圧変動があったという |
1月15日、トンガで海底火山が噴火、NOAAがその映像を流したが、噴煙は上空15000mに達し、現地では住宅が浸水しているという。しかし当時気象庁は「影響ない」と言っていたはずだが、不思議に現地より遠く離れた日本で津波が高くなっている。
岩手、奄美、トカラで3mの津波警報、その他太平洋沿岸に1mの注意報が発されて避難の状況がテレビで流れている。テレビ画面も「津波、逃げて」と表示する。
当初、影響ないと言っていたのが、何故こうなったのかの原因はわからないらしい。200パスカルの気圧変動もみられたらしい。
気象庁は通常の津波ではないが、津波情報として情報を提供していると、苦しい心境をのぞかせている。
遠く南太平洋で発生した海底火山による津波だが、今後も津波は続くだろうから注意が必要だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿