朝日新聞2024.7.25 アメリカ大統領選2024はハリス一色だ |
朝日新聞(2024.7.25)の「アメリカ大統領線024」はバイデン大統領の事態宣言で後継指名されたハリス副大統領の記事で満たされている。あれほど威勢を放っていたトランプ氏の顔写真と関連記事は全くない。朝日新聞がハリスとトランプでどちらを支持しているかわからないが、珍しい紙面つくりだ。
これからは互いに年齢など欠点を攻撃し合う大統領線もまともな論戦になるのだろう。
ハリス氏はバイデン大東露湯の政策を引き継ぐというが当然だろう。今の国際政治は多国間協調路線が必要だ。トランプ氏のように二国間での取引ではない。メデイアを巻き込んだ政治ショーであってはならないのだ。
また、米国は自由民主政治の旗頭だ。トランプ氏のやった不祥事、支持者らの国会襲撃事件、前回の大統領選に不正があったとして無効を主張するなどあってはならない事態だ。
ハリス氏は検察官出身だ。このトランプ氏の不正行為を徹底的に正すべきだ。こういう事態が国内で残ったまま国際政治でいいことを言っても誰も信用しない。
直近の支持率調査でハリス氏46,トランプ氏44で僅差だが、大統領選本選での結果を期待する。
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