2024年7月9日火曜日

岸田総理の「真摯に受け止め、今後に生かす」?:責任回避の常套句、もう聞き飽きたぞ!

またまた岸田総理の「真摯に受け止め、今後に生かす」発言が出てきたが自らの責任を回避する常套句で、もう聞き飽きた言葉だ。東京都議補選の結果を聞かれ、この言葉が出てきた。おまけに岸田総理自身への責任に対しても同じ常套句を使っている。

新聞報道では党三役の一人が「このままでは政権交代、選挙もぼろ負け」というが岸田さんは平静を装っているとみている。

誰が見ても岸田総理で解散総選挙は無理と見る。その前の総裁選で岸田さんがどう出るかだ。

総裁選まであと2か月、「山積する課題に一つ一つ成果を出す」といつも言うが、これも常套句だ。外交も迫っているらしいが、人気がなく、「岸田おろし」が政界で騒がれている岸田総理を世界の首脳は相手にするのか。

バイデン大統領でも「バイデンおろし」だから外交も難しい運営になる。バイデンさんも岸田さんも「自ら身を引く」判断こそ評価されるのだ。

 

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