一度権力の座に就くと「辞退」が難しくなるのか。バイデンさんは家族会議、側近会議で「辞退」を決めた。今度は岸田さんの番なのだが、「辞退」宣言が遅れれば遅れるほど、止めにくくなる。
世論調査でも74%が「岸田続投を望まない 」し、内閣支持率は20%前後だ。岸田さんは外交など、山積している課題に取り組み結果を出すことに専念するらしいが、外交では成果が出ず、国財政策とすると憲法改正なのか。
今、国民の望む政策は国民の生活に直結する円安対策ではないのか。160円近くの為替を140円近辺に円高にもっていくことができるかだろう。
岸田さんは総裁選で出馬意欲があり、ヒョウが少ない地方票を獲得するために地方行脚を続けているようだが、どうなのか。
万一出馬しても4位ぐらいの人気では無理だ。大恥をかく前に辞退すべきだ。機を逸してはまずい。
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