2024年7月19日金曜日

習主席の独善的な世界戦略に対応するには、「トランプ大統領の返り咲き」しかないか

米大統領選はトランプ氏銃撃事件以来、共和党の指名を受けtれトランプ氏が優勢だ。民主党バイデン大統領は後退説が優勢になってきた。対抗馬はいないとバイデン大統領はいうが、ハリス副大統領なら年齢も若いし、女性初というサプライズも働いてトランプ氏に対抗できるのではないかと言われている。

しかしここはトランプ氏の大統領返り咲きで 中国習主席の独善的世界戦略を打破すべきではないか。

中国は習主席の「力による現状変更」を周辺国は反対しているが、一向に聞く耳がない。国内の政治経済面では「中国式現代化」2035年までに「ハイレベルの社会主義市場経済体制」の構築を謳っているが、習主席でどんな体制になるのか。他国からの支援があるのか。

以前鄧小平のやり方が注目されたが、それとは真逆の方針なのか。

経済面では一帯一路でアジア、アフリカ、太平洋の新興国に経済支援しているが、債務のワナが騒がれている。

こんな情勢下ではあまり好まないが、トランプ大統領返り咲きで習主席にストップをかける力にならないか。

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