2024年7月6日土曜日

7月6日午前4時過ぎ、若狭湾地震発生 M3.1,最大震度1,深さ10km:14基の原発、1586年には巨大地震

7月6日 若狭湾地震 M3.1,最大震度1
TBSNEWSDIGより


余りニュースのなっていないが、若狭湾での地震発生は、原発14基が存在し、1586年にはM7.8,震度7津波を伴った巨大地震だった。再び同様の地震が発生すると巨大な被害が発生するのだ。

専門家に話では1月1日能登半島地震と関連があり、その延長線上に若狭湾沖に若狭湾海丘付近断層があり、日向断層、三方断層が存在する。

若狭湾地震の経歴を見ると2022年3回、21年1回、16年1回この時はM4,震度2の規模、14年1回、09年1回と少ないが1586年の天正地震は巨大で津波を伴った。

万一若狭湾で巨大地震が発生し、放射能をまき散らすと、琵琶湖も汚染され、これは京都、大阪など関西の住民の生存を犯す一大事となる。

決して無視してはいけない地震なのだ。
 

0 件のコメント: