体力の衰え、誰でも見える認知的現象は米国大統領としての重責に耐えるとは思えなかった。いつかは早い時期に「辞任」してほしいと思ったのは米国民ばかりではない。
コロナ禍にかかり自宅静養中に家族内、民主党内で大きな変kぁがあったのだろう。著名は政治家が辞退を要請し、大口献金が減ったことはバイデン氏にとっては決断を迫られる事態だった。
後継にハリス副大統領を指名した。
今後は高齢が論争点にはならない。大統領選もまともな論戦を張ってほしい。トランプ氏は「バイデン氏より戦いやすい」と言ったそうだが、相手は検察官出身、デイベートもうまいという。トランプ氏はいろんな罪状で訴えられている。対決が見ものだ。
そしてトランプ氏は「米国第一」「強いアメリカをもう一度」と「自国第一」だが、世界には大きな問題を抱えている。他国と協調し、自由民主政治を守っていく必要がある。
最後は米国民の良識が勝つだろうことを期待する。
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