2024年7月2日火曜日

日米次のリーダー:米はバイデン、トランプ以外?、日本は岸田以外?

 次の日米首脳に大激変か。6月27日のバイデン、トランプ両氏のテレビ討論に注目した。テレビ局は情報番組で長時間放映した番組のあるが、バイデン大統領が「詰まったり」「咳きこんだり」する体調不良のシーンを流せば、トランプ氏は事実に反する内容を大きな動作でしゃべり優位を確保したようだ。

テレビの評価ではトランプ67,バイデン33とでた。確かにバイデン大統領にはか弱さが目立ちNYタイムズは「国のために身を引け」「引けば評価される」という。民主党寄りのNYタイムズだったが、これは辛らつな評価だ。だと言ってトランプ支持ではなさそうだ」

しかし直後のメデイアの評価はバイデン46,トランプ44で大きな変化はなかったという。これが米国民のp良識かと思ったが、本音はバイデンもトランプの嫌と言おうことらしい。ケネデイー家のケネデイー・ジュニアの名前が挙がっていたが、どうなるか。

一方、日本も「岸田おろし」の動きが大きくなってきた。内閣支持率20%そこそこの不人気で、政治とカネの問題での処置に批判が集まっている。自民党ということで選挙も不利になる。東京は7日に8か所で都議補選と都知事選が実施される。

結果に注目だが、岸田総理は何で不人気に鈍感なのか。菅前総理が総裁選での動きが活発になってきたか。石破、高市さんらの名前が挙がっている。石破さんも今回が最後のチャンスか。世論調査人気があり世論調査でも常にトップだ。岸田総理は5位の下位に甘んじている。再選を狙ってか、地方行脚を開始した。永田町での票を確保するために会食を来る返している。

外交も終わりけじめがついた時点で「出馬せず」の判断が一番良い結果になると思うが道だろう。最後まで出馬して当選しなかったら政治生命も終わりだ。

米国も大統領選で大変だが、日本も大変なのだ。



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