2021年8月25日水曜日

若者層への感染拡大防止対策:岐阜県の感染者のリスク行動の公表が役立つのでは

コロナ感染拡大が止まらない。今日の新感染者数、過去最多、年代別感染者数で20~40歳代の感染者数など妹尾日決まった情報が流れるが、その情報が感染拡大防止に役立っているのか。

医療機関は病床率、医療関係者の多忙に医療機関のひっ迫は明らかだ。

いかに医療体制が充実できたとしても感染者数が減らなければ今後も同じ状況が続く。都や政府は医療体制を強化すれば感染者数が増えても大丈夫という誤ったメッセージを置く民に送っていないか。

そこで参考になるのは昨日の岐阜県の事例だ。岐阜県は感染防止に役立ってほしいと感染者の行動事例を公表した。例えば、河川での多人数でのBBQ, 大阪に帰って友達と会食し、東京に戻って友人と会食例など具体的な行動を例示した。

もっと情報はあるだろう。感染者の仕事、職場での安全教育、学校での部活、寮での行動など共通できる環境を公表したらどうか。

50%の感染者が感染経路不明というが、皆が1週間程度の行動を記録したらどうか。危険な場所、危険な行動をやっているが「言うとまずい」「迷惑がかかる」と黙っている例が大きないか。

若者層、20~40代の人たちに役立つ情報を公表すべきではないか。 

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