2023年2月18日土曜日

地方統一選、衆院選に向け、旧統一教会に通じる岸、安倍系統の自民政権に「さよなら」を

山下容疑者の安倍元総理・殺害事件の罪は大きいが、家庭や子供を守るはずの旧統一教会の「教え」が逆に日本では巨額の献金で家庭崩壊、子供を犠牲にする行為が問題になっている。大きな「恥ずべき矛盾」を日本は抱えている。

山下容疑者の行為は許されるものではないが、旧統一教会と自民党政権の関係にくさびを打ち込んだ感じだ。後は私たち国民が、長く続く岸、安倍系統の自民党政権から「さよなら」し、文何とかと言う旧統一教会の教えを離れた政治を構築しなければならない。

そのチャンスは来る地方統一選であり、衆院解散総選挙ではないか。

18日のTBSテレビの報道特集は私たちに考えるチャンスを与えてく入れたのではないか。今話題のLDGB、憲法改正、スパイ防止法など自民党政権の重要政策は裏を返せば旧統一教会の「教え」だったのだ。

LDGBでは秘書官が異例の発言をし、即更迭したが、背景には岸田総理が「社会観、価値観、社会が変わる」と発言していたのだ。そういう背景があるからオフレコとは言え、秘書官がしゃべってしまった。

秘書官を更迭するのでなく、岸田さん自ら辞任すべきではないのか。世界の政治を見渡せば、政権に対する反対運動が激しい。日本だってこれらの状況からでは大きな反対運動が起きても不思議ではないが、おとなしすぎないか。

野党や、世論を引っ張る言論人が不足しているのか。

専門家は「恥ずべき矛盾」と、20年間の旧統一教会を頼った自民党勝共右派の行動を恥じる。

この教えは驚くことに地方にも拡大している。旧統一教会は海外xでは相手にされなかったので、日本で自民党を足場に政権に食い込み、自らの政策を実行に移しているのか。

もうこんな「恥ずかしい」政治からサヨナラすべきだ。山口選挙区では岸、安倍陣営は先細りのようだ。

全国的に統一地方選、衆院選挙で自民党に打ち勝つ政権を構築すべきではないか。


 

0 件のコメント: