2013年9月5日木曜日

9月5日午前5時ごろ、あわや都心で竜巻か

あわや竜巻かと思われる雲行き
5日午前5時ごろ 東京・大田区久が原から北東方向
5日午前5時頃、私の住んでいる東京・大田区も黒雲に覆われ「あわや竜巻か」の雲行きになってきた。南を見ると寒冷前線がはっきり確認できる程だったが、見る間に黒雲が広がり、北東方向に竜巻を発生しやすいように思える黒雲(積乱雲?)が立ちこめている。

遠方なのでゆっくり流れているようだが竜巻にはならず、全体に黒雲が広がり、雷と共に強い雨となった。

午前5時前 寒冷前線か
東京・大田区
竜巻の発生条件は、大気が不安定になり、上空と地表に寒暖差が出来、急激な上昇気流、と積乱雲が出来ることらしい。


竜巻にならなかったのは、まだ朝方で上空と地表の寒暖差が小さかったこと、地表に上昇気流を起こす平地部がなかったことか。

これが午後から夕方にかけ、地表部がビルなどの林立する場所ではなく公園や学校のグランドなど周りに建物などが少ない広い場所があれば都心でも竜巻の発生になったのだろう。

原因は地球温暖化と言われているが、CO2など地球温暖化ガスの削減に関するテレビ番組はまだ出てこない。
見る見る間に黒雲に覆われる雷雨に


今、CO2など温室効果ガス削減は難しい立場にあるのだ。

0 件のコメント: