いかに外交下手と言っても、G7広島サミットでは岸田総理は議長だ。さらに国連安保理非常任理事国に帆属し主導的役割をすべきではないか。
バイデン大統領の予告なしのキーウ訪問はテレビを見て驚いたが、もっと驚いたのが岸田総理だろう。G7メンバーで行っていないのは岸田総理だけ、しかも議長だ。
国会の承認、国会に日程、そして安全確認が必要だろうが、すべてを考ええるといけない方向だ。
しかし行くべきだろう。日程を公開すればロシアだって邪魔はしないだろう。片道30時間、5時間程度の会談で帰国するとなると3月末の連休だろう。公明党の北側さんだって国会承認にはこだわらないという。
どっちみち、ロシアは会員ではないのだから一方的意見、支援の継続確認で終わるだろう。ロシアに強いメッセージを出しても聞く耳を持たない「ならず者」プーチンだ。しかし日本もリーダーシップをとっている姿勢は必要だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿