すでに1年が経過する「ならず者」プーチンのウクライナ侵攻だが、春先に向けロシアは侵攻のための軍備を整えているという。一方、ウクライナは戦車300両のほかにF16戦闘機の供与も希望している。
戦車は新聞報道では米、独、ポーランド、ノールウェイ、フィンランド、カナダ、スペインから321両の供与をうけゼレンスキー大統領は謝意を伝えたという。
一方、F16戦闘機の供与はポーランドは供与の意向というがバイデン大統領はテレビではっきり「NO]だと言った。プーチンがエスカレートするのを警戒しているらしい。いつもの米国の姿勢だ。戦車の供与だって各国に押されてしぶしぶ決めたようだ。
しかし、NATO諸国は何のために巨額な費用で軍備を増強、整備しているのか。こういう時に使わなくていつ使うのか。使う機会がなくただけん制のためなら「宝の持ち腐れ」ではないか。
この時期にウクライナが要求する兵器を供与すべきだ。プーチンはミサイル攻撃しかできない。核使用で脅すが、今核を使用すればどうなるかはわかっているはずだ。
西側は徹底的に兵器をウクライナに供与し、プーチンがこれでは「ロシアの負け」と認識させるべきではないか。
ロシアは継戦能力を欠き、ウクライナは国土からロシアを排除する時が停戦の時か。外交ではロシアを説得することはできない。
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