プーチン大東路湯がウクライナとの直接会談をトルコでの開催を提案していたが、ゼレンスキー大統領は「停戦が先」と難色を示していたが、トランプ大統領の説得で逆にトルコでの首脳会談を提案した。
何を思ったのか、今度はプーチンがあいまいな態度を示す。自らの出席に色よい返事をしないのだ。
結局のところロシアはラブロフ外相、大統領補佐官、アメリカはルビオ国務訪韓、そしてウクライナは外相クラスだという。
ウクライナ、ロシアのトップ会談がどうしてできないのか。エレンスキー大統領は虜で待つと言ったではないか。
欧州の動きは英独仏ポが支援の会議を開いたし、英国の首相だったと思うが、「プーチンの要求は厳しすぎる」とコメントしていた。トランプ当初はロシア寄りの発言をしていたが最近はロシアに厳しい姿勢だ。「プーチンは停戦したくないのかもしれない」とまで言う。
アメリカも英独仏ポも「停戦ができなければロシアに更なる制裁を考える」という。
ドイツはパイプラインでの天然ガスの輸入を止めるらしいし、石油産油国が減産から増産に切り替えて原油価格も1バレル55ドルまで落ちている。ロシアは財政基準を1バレル60ドルで構成しているのでこれではピンチだ。
更にIPCCから逮捕状も出ている。そこのところの危険も感じているのか。
臆病者で小心者のプーチンが時代遅れの考えでウクライナに侵攻した。先には演説で「侵攻の正当性」を国民に発したばかりだ。ウクライナのように国土の破壊は少ないが、国内敬愛は疲弊している。
どう終結させようとしているのか。
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