停戦に向けて交渉が続くロシアのウクライナ侵攻でプーチンが攻撃を激化させている。軍事侵攻の最大化がみられるが、トランプは「いったい何があったのか、狂ってしまったか」 と不満タラタラだ。
結局はトランプに仲裁の力量なしと見たのか。今占領地を拡大し停戦交渉を有利にしようとしているのか。
トランプも自国産業の復活を狙って高関税を関係国にかけ、ディールで有利な交渉を進めているが思うようにいかない。譲歩の連続だ。国内でも反対デモが発生、ハーバード大学まで助成金を凍結し留学生を国外退去させている。
国内、国外の混乱が出ていることをプーチンは、力量なしと判断か。トランプは世界のTOPクラスと会談できると豪語していたが、電話会談だけで直接の会談はできない。
さらなる経済制裁を科す動きも出ているが、外観上はびくともしないプーチン政権だ。石油価格の下落など国内財政では影響が出てくるはずだ。
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