朝日新聞2025.5.13 東京湾北部の海底 震源域の可能性 |
首都直下地震の震源は以前は東京湾北部地震で最近まで防災演習はこの震源を想定した訓練だったが、最近は都心南部直下地震が首都に大きな被害を起こすと考えられ大田区から品川を通って首都に被害を起こす地震が想定されるようになった。
私も大田区に住んでいるが活断層は20km離れた立川断層ぐらいだ。区の担当者に聞くと大田区の地下50㎞の断層が動くことを想定したという。
しかし今回、東京科学大の中島教授が東京湾北部の深さ55~75㎞の深さで発生したM2以上地震8000回の地震波を調べて分析、地震の原因は太平洋プレートにある「海山」ではないかと突き止めたのだ。
朝日新聞2013.12.20 |
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