読売新聞 2025.5.24 |
小泉新農水相が脚光を浴びている。備蓄米を5k語り1800~2000円台で店頭に並べるという。古古米と古古古米を食べ比べても少し硬さがあるくらいでそん色はないという。古いコメだから2000円にするらしい。
読売新聞によると、前年同期比でコメの価格が2100円から4200円の急騰している。私もスーパーでコメを購入するが、3200円台で購入していたのを覚えているが今スーパーの価格は4200円台だ。
一体なのがあったのか。テレビの情報番組は4200円台の棚を移し、消費者の困った声を伝える。テレビが高値を煽っているのか。それを見た業者が抱え込んでいるのか。
吐き出させるには、テレビで安くなる米価を報道し、消費者が喜ぶ声を伝えるべきではないか。
今回の備蓄米の放出は従来のJAなどではなく、大手小売業者を対象にしスタックを生じないようにしているという。JA悪者論も出てい折る。
しかし根本的問題は何か。
コメ高騰の要因として在庫不安から点灯買い上げ点数に制限をかけているというし、減反政策の見直しが必要ではないかと言われている。いつか来た道に帰るのか。
減反→生産調整→供給不足、米価高騰の要因などを検証すべきであるという。
生産者は生産者で、高齢化、離農、生産者規模を大きくする必要があるし、人口は減っている。需要も減っているのだ。
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