2024年9月20日金曜日

深圳での日本男児死亡事件に思う:上海での住居選びは家賃と通学も重要事項?

 深圳で日本人学校に通う10歳の男児が男に腹部を異刺され、その後病院で死亡された事件を聞き、残念で腹が立つ。日本人学校のバス停で起きたという。住居と学校をバス通学されていたのだ。

中国の報道官が「どこでも起きる事件」と平気な顔で記者会見していたのを見てこれが習政権かとあきれ返る。反ン8ンは逮捕されたようだが、発表によると偶発的単独事件だという。定職もつかず逮捕歴もある。

中国に駐在する会社員などは住居選択は重要な課題ではないか。

住居費が月50万円ぐらいだと住居と日本人学校が離れていてバス通勤をしなければならず、親にとっては大変な仕事になる。ところが月75万円ぐらいになると、住居と発行が同じエリア内にあり通学も安全だし、親の苦労も少なくなる。

どんな仕事で中国に駐在するかわからないが、家賃の25万円の差は大きい。雇っている企業の配慮が必要だ。

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