「山田の中の一本足の案山子( かかし)は唱歌として習った懐かしい歌であるが、今、開発が進む町の田んぼに立つ一本足の案山子を4体見つけた。
国道354を高崎から伊勢崎に向かう途中、おそらく玉村あたりの道沿いの田んぼの中に立って鳥などを追い払っていたのか。もうすぐ刈り入れが始まるころだ。稲はこうべをたらしよく実っている。
余り役には立たないと思うがお百姓さんの「良き昔の光景」を思い出させる労作である。
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