2018年3月31日土曜日

昭恵夫人に「安倍総理夫人の肩書き」使用差し止め訴訟が出来ないか


昭恵夫人に対して「安倍総理夫人」の肩書き使用を禁ずる差し止め訴訟が出来ないか。

森友問題で安倍総理夫人の昭恵さんの存在が大きく関係していることが分かる。安倍総理は認めたくないだろうが夫婦揃っての憲政史上まれに見る大疑獄事件で普通の感覚を持っていれば即退陣すべき事案だ。それが居座り続けている異常さに驚くばかりだ。

昭恵夫人に関わる野党の質問には安倍総理が「妻に確かめた結果、そんな事は言って居いない」答える。誰が身内の証言を信じるか。第三者の証言が必要ななのだ。

国会審議で昭恵夫人が関係している名誉職は55件で「あまた多い」と安倍総理は言う。名誉校長は森友と加計の2件だと共産党の小池さんは声を荒げる。

「総理夫人の肩書き」を利用する輩は外部に対する信用を得るためであり許認可、補助金交付案件では役人に「背後に安倍総理有り」の総理マターである事を忖度させるためであることは間違いない。

これも経済で言う需要と供給の関係だ。安倍総理夫人の肩書きの需要があるから名前を貸し幾ばくかの報酬を受ける供給があるのだ。肩書きを外せば重要でなくなる。それでもあると言うなら「昭恵夫人」の力だ。

安倍総理夫人の肩書きを外すには夫婦が離婚することだがこれは安倍家の問題であり、安易にどうこう言えない。母上の洋子様の決断次第だ。

でも昭恵夫人の言動にはほどほど迷惑している。

出来ることなら「安倍総理夫人の肩書き」を使用させない差し止め訴訟などを起こすことが出来ないか。そうすれば本人も自覚が出てくるのではないか。

現役総理夫人の肩書きは余りにも重いのだ。

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