2019年5月8日水曜日

大津 園児の列に車飛び込み事件を考える:園児、子供、高齢者は黄信号、いつでも止まれる速度で

車を運転していると、狭い道路で演じ、子供、高齢者とすれ違うことが多きが、その姿を見たら、黄色信号と思い、いつでも止まれる速度で安全を確保すべきだ。

8日、大津の県道の交差点で直進車が右折車を避けるためにハンドル操作をしたが、接触し散歩で信号待ちをしていた園児13人、保育士3人の列に突っ込み死傷事故を起こした。テレビでの現場写真を見る限り普段は事故など起こしそうな場所ではない。

事故原因がはっきりしないが、右折車を避けるために直進車がハンドル操作を誤り(?)ン時の列に突っ込んだと思われる。

後の話だから何でも言えるが安全確保はハンドル操作でなく、徐行やいったん止まるなどで安全確保をすべきだ。

私が住んでいる町でも道幅が狭く、普段は徐行してすれ違いできる道幅であるが、園児の列や子供、お年寄りが歩いていると対向車とのすれ違いは要注意だ。

天気のいい日は近くの保育園の園児が3~5人の保育士さんに連れられて散歩に行く。帽子の色が違うので3組ぐらいに出会う。

そんな時はまず停車して安全が確保されるまで待つのだ。保育士さんがばらけ気味の園児の列をまとめて塀の近くに寄せると、「どうぞ」と目で合図してくれる。

対向車とは徐行ですれ違う。相手が急いでいるようだと先に行かせる。待っても大した時間ではない。事故でも起こせば大変なことになる。

信号のある交差点でたとえ「反対側に園児がいても黄色信号を思え」だ。

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2019.5.3掲載
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