これは推定だが、公職選挙法違反疑惑で追及を受けている菅原経済産業相は責任を取り今日の衆院経済委員会を前に辞任だ。これ以上疑惑を晴らすことはできず、政治の混乱を避けるために潔く辞任だ。「秘書が 秘書が」では説明できなくなっている。
今、安倍政権の経済運営を牛耳っているのは経済産業省だが、そのトップがこれではどうしようもない。過去には団扇で辞任し国会議員を辞職した大臣もいることを考えれば当然の処置だろう。
テレビで何時、ニュース速報で「菅原経済産業相辞任へ 公職選挙法違反容疑で」のテロップが流れるかだ。
[実録]
9時45分 テレビ朝日 羽島モーニングショーで菅原経済産業相が「辞表提出した」と記者団に報告、予定されていた委員会には出席しないという。安倍総理も午前9時前に官邸で「任命責任は私にある」と。
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