2020年1月30日木曜日

新型コロナウィルス肺炎(2):習主席とWHOデトロス事務局長の隠ぺいしたパンデミックか

新型コロナウィルスによる感染者、死者が急増している。133人と言われた死者数が170人に、患者数は8000人に近づいた。原因はWHOの「緊急事態」宣言が遅かったのだ。その要因は中国習主席のメンツにかけてWHOのデトロス事務局長が隠ぺいに協力したことらしい。

デトロス事務局長はエチオピア出身でエチオピアは中国からの経済支援と借金棒引きで習主席に頭が上がらない。そんな事情で感染力の強い新型コロナウィルスの封じ込めに世界が協力する体制が遅れたらしい。

既に専門家の間では感染者は10万人を超えるという。

今までのニュースから中国・武漢のコウモリが原因らしいことがわかっている。武漢関係以外での感染は見当たらないのだ。だったらもっと封じ込めができただろうということになる。

WHOなど国際機関の重要な職に何故、アフリカ勢がつくのか。国際機関でのアフリカの勢力が増えている。当然に重要な職に就くことは想像できる。今までは先進国で独占していたことに批判が高まったというニュースを過去に読んだことがある。

そして、中国も経済力(?)に物を言わせ、国際機関への出資金も大きくなっている。当然に忖度される立場にある。

こんなことが今回の重大な局面に影響するとは驚く。日本の対応も武漢からの日本人救出に躍起になっているが帰国後の対応に後手後手感が大きい。

うがい、マスク、手洗い励行で「正当に恐れる」ことにするしかないか。

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2020.1.28掲載
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