やっぱりそうなんだ。野党提案、提言をパクる岸田瀬総理の政治姿勢なのだ。立憲民主、国民民主はメデイアから「批判ばかり、政策がない」と政治姿勢を「批判され、国民民主は差別化を図ろうと「政策提言型」を主張するが、そうはいかないのだ。政権、与党は曲者だ。野党の政策、提言をパクるのだ。
今日の朝日新聞(2022.2.16)で「首相答弁、見えてきた傾向」でその高尾Þがはっきりしてきた。
新聞によると、国会審議での野党質問、提言に「検討」「考えていきたい」がそれぞれ60回、引き取り答弁が全体の30%を占めるという。
野党の質問に明確に答えず、続く与党の質問で「政策方針」を発表することが定番になっているというのだ。
私もNHKの国会中継を時々見るが、野党の質問者はフリップま用意し、政策の問題点、改善点を指摘するが、総理をはじめ答弁者は相変わらず官僚の用意したペーパーの棒読みだ。
野党の指摘が多いということは政権が提案した政策が「生煮え」のためだ。
野党の批判は生煮えの政策を寄り充実化するためには必要なのだ。メデイアや与党は「批判ばかり」と言うが、決してダメではないのだ。民意を政策に反映させるには 野党は必要なのだ。
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