順天堂大学の南野先生の研究グループが老化現象を除去するワクチンの開発に成功、動物実験で成果を上げているという。これでノーベル生理学医学賞は決まりだ。
加齢や肥満による病気は老化細胞が溜まり慢性的炎症を引き起こし発症し進行するという。順天堂大学の研究グループは老化細胞を体内から取り除くワクチンを開発、動物実験で成功しているのだ。
いろんな病気の改善に応用が期待できそうだ。人間ドックに行くと異常が指摘される。原因を聞くと「加齢です」と言う。年を取ったり、肥満になると起きるのだ。仕方なく対症療法を続けることになるが、このワクチンが治療に使えれば根本的治療になり、光が差してくる。
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