朝日新聞 2022.2.9 |
緊迫するウクライナ問題で7日、フランス・マクロン大統領とロシア・プーチン大統領との会談を当日のテレビニュース、9日の朝日新聞のニュースで見て驚いた。楕円形の大きなテーブルの両端に首脳が座っての会談hあ、とてもじゃないがひざを突き合わせての会談からは遠かった。
緊急事態を避けるためにマクロン大統領の意向を無視するような状況にロシア・プーチン大統領の大人げなさを感じた。こんな人間が領土問題、NATO不拡大で騒ぎを起こしているのかと思うとぞっとする。
一方井で、12日の読売新聞でその背景がわかった。
ロシア側がプーチン大統領との会見ではロシア側のPCR検査を要求してきたそうだ。フランス側はマクロン大統領のDNAを収集されるのを嫌って拒否したために、テーブルの両端に座って距離をとったのだろう。
10日のカザフスタンの大統領とは膝を突き合わせての通常の会談の様子だった。
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