朝日新聞 2022.3.18 |
3月16日深夜の福島県沖地震は東京でも震度4で、揺れも大きい。直ぐ起きてマンションの玄関ドアを開けて逃げ道を確保した後、テレビを見た。「津波に注意 1m」を繰り返している。そのうちに緊急地震速報が流れた。
ここで2度目の地震が発生したことが分かった。熊本地震のことを思い出した。こっちの方が本震なのか。
夜だから被害のほどは分からない。開けて明るくなってから被害の大きさを知ることが出来た。 新幹線脱線、高速道亀裂、被災者は3.11よりひどかったというし、3.11で被害を受け、今度又被害に会ったという。東京でも停電、エレベーター閉じ込め、交通機関の運休で帰宅困難者が出たようだ。
メデイアは3.11の教訓が役に立ったかと言うが、大規模停電を防止するための停電措置をやったという。新幹線の脱線も2度目の地震で発生したようだ。
私は何時も注目している地域で地震が発生すると、予測されている巨大地震の震源域との関係が木になり、素人ながらに震源域内か、周辺の地震かをブログに書いてきたが、今回はアウターライズ地震との関係が気になる。
今回は朝日新聞(2022.3.18)「活発な活動続いている恐れ」で東日本大震災の震源域との関係を知ることが出来る。
福島県よりで昨年のM7.3と同じ震源のようだ。専門家は昨年は震源から南に向けて岩盤が壊れたが、今回は北側へ壊れたという。割れ残りでの地震か。
3.11東北地方太平洋沖地震でも震源域の北と南で割れ残りがあり、地震に発生が心配されている。北側は青森県沖、南側は房総半島沖だ。
巨大な地震、津波が心配されているアウターライズ地震は日本海溝の反対側だ。
よみうり新聞022.3.7 〇ぺけで今回の震源を記入してみた。 |
読売新聞(2022.3.7)「東日本大震災前と筆禍牛田地震の発生頻度の変化」によると、今回の発生震源域はそんなに頻度は高くない。しかし多発常襲地帯だ。
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