「今日のニュース、まずウクライナ情勢から」で始まる毎時のニュースはロシアの無差別攻撃で街が瓦礫化、高層建物が一瞬にして崩壊、生き埋めになった人たちを助けるシーン、さらに火災を消火する人たちが走り回る、穴を掘って死体を生める作業中の市民の姿を見るとプーチンの無法行為が批判される。
しかし、この行為を止めさせる手段が見当たらないという。
西側諸国は何も出来ないと鷹を食ってやりたい放題のプーチンではないか。無差別殺人から生物化学兵器使用、核兵器使用とエスカレートする。米国は尊母可能性が出ていると情報を流しけん制するのか。
プーチンの不法行為はすべてその責任がアメリカを始め西側にあるという。偽旗作戦で誤魔化す。
しかし、ウクライナ国民は命がけで避難する人もいれば、国内で避難しているが、水、食料など生活必需品がない。地下室で過酷な避難生活だ。
マリウポリでは撤退、投降の最後通告だがウクライナ政権だ。どこまでプーチンのわがままを認めるのか。
こんな状況下で何故、米国、国連は動かないのか。
今回の戦争はウクライナvsプーチンではなく、国連vsロシアの構図になっていないか。
人道支援を名目に国連軍を結成し、ウクライナで支援活動できないか。医療関係も重要になっている。赤十字軍も必要だ。
国連軍となると、ロシア、中国で拒否権を執行されれば無理、まず、米国とNATO加盟国で支援行動を起こすべきではないか。
生物化学兵器、核兵器の使用が危惧されている。米国、バイデン大統領はその危険を公表し、使用できないようにけん制しているがプーチンが本当に使用決断するか。ロシアの国防省にも良心的な人間がいないのか。
世界大戦になることを回避使用としているが、すでに始まっているのではないか。プーチンは世界を敵に回して蛮行をやっている。
シュワルツネッカーさんの「プーチン大統領 あなたが戦争を始めた。戦争を終わらせるのはあなたしかいない」は全くそうのとおりだ。
24、26日のバイデン大統領のNATO,ポーランド会談を注目だ。
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