ウクライナ侵攻は、ウクライナはロシアの無差別攻撃で多数の死者、避難民、町の瓦礫化が進んでいるが、ロシアは作戦に「行きつまり」をきたし焦っているようだ。
ゼレンスキー大統領はプーチンに会談を申し込んでいるという「今がチャンスだ」と。
しかし会談し停戦、新行為収束に向かうには両者に譲歩が必要だが、その主張点には多きな隔たりがある。プーチンにとっては譲歩など考えられないのではないか。
特にプーチンは恫喝すれば折れるような人間は好きだが、ゼレンスキー大統領のように強い意志で国を守ろうとする人間には弱い。
異常な歴史観、KGB出身となると交渉も難しい。学識があって、一つ一つ嘘や間違いを潰していくような人間が必要なのだ。ずばり、メルケル前ドイツ首相だ。東ドイツ出身で物理学者だった。外交でもてこずるプーチンに堂々と向き合った姿は称賛できる。
おそらく対面での会談はないだろう。テレビ会談にしてもおそらく「プロパガンダ」に役立てるだけだ。
プーチンの蛮行を止めるのはロシア国民しかいない。
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