2016年12月7日水曜日

大分で2才の幼児無事発見:でも何故、2km離れた山の中か

またまた、2才幼児の誘拐事件かと思っていたら、21時間後に2km離れた山奥にいるところを無事に見つかった。テレビニュースによると発見した知人は消防団や、警察が捜索していなかった方向で探し、山の中腹にいるところを発見したというのだ。

発見された時の幼児の姿を見て不思議に思った。片足は靴下が脱げ、靴は履いていなかったが足は汚れておらず、かすり傷もなく、怪我もしていない。想像するに誰か大人に抱っこされて山に入った感じだ。

そして親の近くを離れるときに何故、泣かなかったのか。知らない人に連れ去られるとギャーギャー泣くはずだ。

更に警察犬などを使うと幼児が自分で歩いていると臭いを追うことが出来るはずだが、それが出来なかったのは誰か知っている人に抱っこされてニンジン畑付近を離れたのではないか。

私も孫が小さい頃は外で遊ばせるにも最大の注意を持って監視していた。だからこんな事件は起きてほしくないのだ。親の不注意も問題になるが、何となく不思議な事件だ。


0 件のコメント: