2020年11月24日火曜日

今日の新聞を読んで(415):立憲、何故STEPUPできない、政党支持率6%の壁

 なぜ、立憲民主党はSTEP UPできないのか。いつもメデイアの世論調査では6%程度の低支持率の壁がある。低率の支持では野党第一党の役目は果たせていないし、政権交代可能な政党を目指すなど不可能ではないか。

自民党は常に35~40%と高い支持率を得て政権政党の位置にあるが、やっぱり政党のリーダーのイメージが政党支持率に大きく影響するのではないか。

菅さんは「誠実さ」「親しみやすさ」で評価を挙げているようだが、今の強面、強権政治を見ると国民は大いに誤解しているのではないか。その要因に「令和おじさん」、当初の「苦労人」「立身出世」のイメージづくりに成功したのではないか。

一方、枝野さんはどうか。

東北大出身で弁護士、超エリートだ。民主党政権では官房長官を歴任したが、福島第一原発事故にあい、情報の隠ぺい、放射能汚染域への避難指示と悪いイメージが残る。立憲民主党は自分が立ち上げた政党という公私混同もあり代表にこだわった。そこに党内のごたごたがみえかくれした。

国民は立憲民主と国民民主の合流に期待していたが、これじゃダメということになったのだろう。

政党の立場も立憲民主と国民民主では違いがある。

国民民主党は反対ばかりでなく対案提出で勝負しようとするが、何分にも少数野党、成果は出ない。一方立憲民主は「反対 反対」で批判を受けているが、野党の仕事は政権の政策への批判ではないか。

自民党が野党だった時代は「反対、反対」だった。さらにスキャンダルの掘り起こしだった。それでも政権に返り咲くことができたのは強固な地盤を守っていたことだ。日常の細かな運動が功を奏したのだ。

ところが、立憲民主、国民民主は最大支持団体の連合に頼りきりだ。議員にも労組出身者が多く、主要政策で統一できない点がある。例えば地球温暖化での原発をどうするか。

保守系でもリベラル系、どちらでもいいが、ニューリーダーが出てこないか。日本新党を立ち上げた熊本県知事だった細川さんのさっそうとした登場は衝撃だった。挫折もあったが希望を抱いたものだ。

出てこい ニューリーダー!


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