2022年9月16日金曜日

年明けに「旧統一教会解散」、総選挙を:汚染された国会を浄化しなければ

 自民党の旧統一統一教会関与の点検調査結果の公表後も新たな事実、逆に旧統一教会側からのチクリ情報、さらには旧統一教会を追及しているジャーナリストから自民党の幹部が写真入りで関係を紹介されている。週刊誌の報道は事欠かない。

一方、自民党内でも安倍さんや細田さんが調査対象でなかったり、大物世襲議員の名前が挙がっていなかったり、逆にズブズブ関係をの暗示する事態が発生している。

国会議員から地方議員まで旧統一教会関係者の議員への接触は巧妙であり見破ることができないらしいが、議員に食い込むことで地方議会、国会の政策まで浸透していることに驚く。

自民党が掲げた革新的と思われる政策が旧統一教会発案であったり、自民党政策を旧統一教会が後押しする事態も多々見受けられる。

安倍さんが執念を燃やした憲法改正、緊急事態条項も旧統一教会が関与しているとしたら一度議論を休み精査すべきだ。

来月10日から臨時国会が開かれるというが、旧統一教会との関与がおおきい大臣が委員会での審議で担当している政策より、旧統一教会関与での質問に集中するとどういうことになるのか。山際大臣など立往生ではないか。

今必要なのは行政、立法において旧統一教会で汚染されている事態を浄化すべきではないか。

年明けに「旧統一教会・解散」を野党は主張、打って出るべきではないか。後は有権者に判断を任せたらどうか。



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