2022年9月26日月曜日

それでも「国葬」強行?:悪の張本人は麻生、菅、岸田に聞いても説明できない

 

明日に控えた「国葬」、それでも国内では反対が多く、海外からの要人もカナダの首相が来日中止したためにG7のメンバーさえ一人も来ない。「弔問外交」とはいえ、岸田総理の思い上がりで世界の首脳は認めていない。 

国葬に対して丁寧に説明するというが、岸田総理の説明は従来の繰り返しで新しいものは出てこない。 

逆に言うと、岸田総理では何ら説明できないのだ。 

岸田総理に要求したのは麻生であり、菅なのだ。彼らが説明しなければ本当の理由は聞けない。岸田総理は弱小派閥からの総理で他派閥の支援を受けなければ政権運営は難しい。ただそのための「国葬」なのだ。 

今は騒がれているが国葬が終われば下火か。国会では「国葬」開催の基準が審議されるだろう。その時に岸田さんは「私は当初、自民党、国民葬を考えていた」といえばいいのではないか。

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