選挙広報を見ると各候補者がいいことを主張している。これを守れば日本は良くなるはずだが、国会はそうはいかないようだ。すべての公約で賛同する候補者はいない。だからどれかの公約で選ぶことになる。
組織に属する人は組織の推薦する候補者になるし、会社勤めであれば管理職は自民党、組合関係者は野党と言おうことになるが、私は無党派層だ。新聞の世論調査では30~40%、いまだ決めていないということになる。
しかしそうはいっていられない、広報をよく見て選ぶことになる。
自民党候補者は「政治とカネ」の問題、旧統一教会との関係が重要だ。
相変わらずスポーツ関係の候補者がおり東京五輪を再びというが、もう結構だ。生活の苦しんでいる国民を助ける必要がある。
女性議員が少ないというが、何故人口の半分もいる徐瀬尾が女性候補者を選ばないのか。男でないといけないのか。
今回は既成政党のほかに新興政党が勢いを増しているという。メデイアで顔を出す著名人を候補者に公約を主張している。頼れるか。
私の一番大事な公約に力を入れている候補者は誰か。選ぶのが難しい。
さらにはバランスが必要だ。選挙区で野党に入れたら、比例は与党ということにしていたがこれでは政権交代はできない。
そして、議員には年間税金から1億円の予算が使われている。その価値がある候補者の見極めも必要だ。
新聞には選挙情勢が載っている。各新聞の記事を読んで頑張るか。しかし小池知事の推薦は疑わしい。都政を円滑に運用するための推薦活動であり候補者選びには参考にならない。
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