テレビニュースは暑さと、それに伴う災害を報道する。東京も私が住んでいるところは碁盤目状になっており、太陽の高度、傾きで影のでき方が違うので工夫する必要がある。
ある物理学者が日常生活で暑さ対策として、理科年表で太陽の高度を計算し、影が一番多い時間に外出するというエッセイを書いていたことを思い出す。でも私にはそんな才能はないが、戸を開けて太陽の高度を確認し、朝は6時前までに、10時から14時ぐらいは太陽が真上に来るので影は期待できない。
6時ごろと言うとマンションも一戸建てもゴミを出しネットをかける。真昼間はカラスを見ないが、朝早いとカラスも活動しゴミを散らかす。
7時前になるとラジオ体操帰りに年配者に行き交う。犬の散歩も多い。今は犬も高齢化し、年配のご夫婦がベビーカーに犬を載せて散歩だ。歩いている犬もヨタヨタしている。若いときに元気に付き合ってくれたお礼だという、
9時過ぎから10時頃にはスーパーも開くので高齢者の買い物客が目立ってくる。品物を選ぶ目も真剣だ。スーパーのレジでも高齢者が目立つ。
年配の女性が長い蛍光管を持って歩いていた。そういえば蛍光灯からLEDに交換しなければならないのだ。
10時から14時はとにかく熱い。太陽の高度も真上だ。影もできない。電柱の細い影もしのげる。それでも影がないかと探すが公園の樹木しか期待できない。
空を見上げて雲の様子を見る。あの雲にかかったときがチャンスだと公園の木陰で休む。
ま昼間ι、厚さにかかわらず年配者は動く。その方が健康にはいいのだ。ただ熱中症には注意だ。
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