朝日新聞 2025.7.15 |
今まで首都直下地震の想定震源域は東京湾北部地震で荒川河口付近で演習が行われていたが、今回の自衛隊の演習は震源域を都心南部直下地震としたために私の住んでいる東京大田区が震源域になった。
防衛省の災害対策本部会議が公開されたそうだ。3月に統合作戦司令部が発足したために部隊の指揮は統合作戦司令官になったという。新しい組織での演習だったのだ。
私たちが知りたいのは東京大田区から品川を通って都心部に延びる震源でのシミュレーションが知りたい。直下型地震は19例が検討され、都心南部直下地震が都心に一番被害が大きいということで代表震源域になった。
大田区に断層があるのかと聞いてみたら、50㎞下の断層が動いた時の想定だという。
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