2026年1月20日火曜日

高市総理記者会見を見て:実績はないが政策を進めるために国民に信を問う

 NHKの午後6時からの高市総理記者会見をみた。会見場には緊張した感じの顔で現れた。いつものニコニコ顔ではない。今回の唐突な解散をメデイアや国民は「自己都合の大義なき解散」とみていることを覚悟した会見なのだ。

「働いて×5」で実績の見えないままの解散に打って出たが、今ここで国民に信を問うのは「高市の政策を前に進めるには国民に信を問い安定した政権で進める」必要があるためだという。

総理は30分以上、ダラダラせいsカウを並べた。よく勉強されていることはわかったがこれで国民は理解できたのか。「高市でよい」と判断できるのか。

全く新しい経済政策、大きな政策転換において今しかチャンスはない。国民と一緒に進路を決めるというのだ。

恐れていた年度内予算もできるだけ急ぐ。補正予算も回避する財政健全化に配慮する。今株価が高いのは年金に有利だ。積極財政で国民の生活や命を守る。

外交では日米同盟を軸に関係国と連携を図る。情報分析能力も上げる。

最後に安倍さんの言葉を引用し「自分たちの未来を創る選挙」と訴えた。

勝敗ラインは与党で過半数確保に言及した。自民単独で過半数ではないのか。

肝心の「政治とカネ」「旧統一教会癒着」問題には一切言及しなかった。自民党の弱点であるとともに自らも大きな不祥事を抱えている。国会で明らかになり支持率が急落する恐れがあることは皆もわかっている。それを回避するためには今しかないのだ。


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