| 朝日新聞 2026.1.23 杭基礎 能登で崩れた安全神話 |
2024年元日の能登半島地震による建物被害を見て驚いたものだ。杭が打ち込んであるにもかかわらず建物が傾いており、杭が破損していたのだ。私たちは杭が打ち込んであるので安全だと思っていたのだ。
しかし、能登半島地震の実態が明らかになるにしたがって、最大規模の地殻変動があったのだ。
輪島市西部では最大5.5mの隆起が確認され、海岸は海の方向に役250mも移動した場所もあるこれは20世紀以降最大の最大規模の地殻変動だ(「天下大変」鎌田著、講談社現代新書 2025.11)。
他人ごとではない。建物を守るための杭打ち工事の杭が破壊されそれにより建物が転倒する事例なのだ
〇杭の上部粉々になり杭の損傷が激しい
〇地盤が弱かった
〇新しい建物でも大丈夫とは言えない
能登半島地震からの教訓だ。次は首都直下地震かもしれない。
私の住んでいる東京大田区は首都南部直下地震の震源域だ。地下50㎞の断層が揺れるらしい。品川区をとうり都心部に甚大な被害をもたらすと言われている。
大森や羽田地域の埋め立てで拡大した都市、呑川沿いの高層住宅、さらには傾斜地に立地するマンション、高層アパートが多い。
これらの地盤はどうなのか。軟弱地盤さらには横ずれする恐れがないか。杭自体に被害をもたらす危険もあるのだ。
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